ふしみん いなりん 新人デビュー
お山しないと書けないブログですが、大目に見てやってください。
たまに真夜中にお山したりもあるので、いろんな不思議な体験談も書きたいと思います。
さて新卒のお二人がお山デビューということで、清々しい五月晴れの中、土曜日の眠い目をこすりながら、手洗い場朝8時集合です。
塗りたての朱の色はとても好感がもてます。魔除けの色らしいです。
今年は稲荷大神様、御鎮座1300年にあたり御本殿の修理、摂末社、各殿舎の修復、社務所の増改築など数えきれない、いったいいくらお金が動いてるのか霞のような話です。
私たち金属製造業も気になる箇所がいっぱいあり、この真鍮の錺金具は、目を奪われます。一つひとつ厚みも違い、手作りであることが伺われます。
こういう金具がいたるところにあり、新しいのを見つけるたび発見があり飽きることがありません。
謎のハート形の穴も可愛いですね。
いったい一つ仕上げるのにどのくらい時間と費用がかかるのか?ぜひ聞いてみたいと思います。
まさしく今出来たてなので、本当に美しいのです。
この軒の木の合わせ方もお見事です。
なぜこうする理由も名前もあるのでしょう。
こういう技術の伝達はどうしているのか、あまり頻繁にオファーがあるわけでもないし、その世界に入ってみたい気がします。
「宮大工は魂をいれ、少なくとも300年にわたり生き続ける建物を造れ」という諺があるそうだ。
伏見さんの建物は何年もつ、建て方なのだろうか?
富士発条の御献燈です。
お山の中に3つあるらしいが、あとの2つはどこにあるのか解らないいい加減さだ。
これは三徳社さまのところにあるものです。
中間地点の四ッ辻下の展望台にでるところ。だいたい運動不足の方はこの辺が最大難所です。
この展望台からは十条あたりから西側がよく見えます。特に冬の夜中の夜景は奇麗ですね。
結構、若い族も上がってきていて健康的ですが、あまりカップルはいません。
当社御尊神の権太夫大神の麓です。
70歳を超える、当社自慢の職人が皆が遅いのでイライラしておいでです。
ありがたやありがたや、権太夫さんのお陰で今日の幸せがあります。
伏見大社の話では、稲荷山で大社が直接かかわっているのは7神蹟(上中下の3社・田中社・荷田社・御剱社・御膳谷遙拝所)だけで、他は一般信者が私的に築いたもので、その由来などはわからないという。
権太夫大神も多分に漏れず信者が勝手につけた名前・・・らしい。
伏見大社がこれについて黙っているのも裏の裏があるのでしょう。
女性の神様、青木大明神って知ってましたか?
私も知らなかったですが、何故かなんとなく頷いてしまいます。
なんでも他の場所では聞くところによると、水商売の女性の病気平癒には霊験あらたかで、 こっそり詣でるものが多いという。
なるほどっ!それで私は新地のお姉さんが好きなのか?
神様のブログで、なんと不謹慎な!
当社御用達の三徳亭さんです。
いつもお山の帰りに奥さんの暖かい人柄に癒していただいています。
三徳亭さんを食ベログで検索したら、ジャンルがレストランで表示されました。
http://navikyo.com/075-641-4630/
伏見稲荷大社が、社務所と、社務所別館として使用する「松の下屋」の庭園の裏からの写真です。
杉苔が素晴らしく生い茂っているが、一般公開されていないため裏木戸から手を伸ばして撮影した。
画像ではパッとしないが、「松の下屋」は重要文化財の「お茶屋」に隣接しており、回遊式の庭園(約2000平方メートル)は昭和初期、稲荷山を借景にして造られたらしい。
去年の9月頃、この庭園を重要文化財として申請していたようだが、どうなったのか不明。
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たまに真夜中にお山したりもあるので、いろんな不思議な体験談も書きたいと思います。
さて新卒のお二人がお山デビューということで、清々しい五月晴れの中、土曜日の眠い目をこすりながら、手洗い場朝8時集合です。
塗りたての朱の色はとても好感がもてます。魔除けの色らしいです。
今年は稲荷大神様、御鎮座1300年にあたり御本殿の修理、摂末社、各殿舎の修復、社務所の増改築など数えきれない、いったいいくらお金が動いてるのか霞のような話です。
私たち金属製造業も気になる箇所がいっぱいあり、この真鍮の錺金具は、目を奪われます。一つひとつ厚みも違い、手作りであることが伺われます。
こういう金具がいたるところにあり、新しいのを見つけるたび発見があり飽きることがありません。
謎のハート形の穴も可愛いですね。
いったい一つ仕上げるのにどのくらい時間と費用がかかるのか?ぜひ聞いてみたいと思います。
まさしく今出来たてなので、本当に美しいのです。
この軒の木の合わせ方もお見事です。
なぜこうする理由も名前もあるのでしょう。
こういう技術の伝達はどうしているのか、あまり頻繁にオファーがあるわけでもないし、その世界に入ってみたい気がします。
「宮大工は魂をいれ、少なくとも300年にわたり生き続ける建物を造れ」という諺があるそうだ。
伏見さんの建物は何年もつ、建て方なのだろうか?
富士発条の御献燈です。
お山の中に3つあるらしいが、あとの2つはどこにあるのか解らないいい加減さだ。
これは三徳社さまのところにあるものです。
中間地点の四ッ辻下の展望台にでるところ。だいたい運動不足の方はこの辺が最大難所です。
この展望台からは十条あたりから西側がよく見えます。特に冬の夜中の夜景は奇麗ですね。
結構、若い族も上がってきていて健康的ですが、あまりカップルはいません。
当社御尊神の権太夫大神の麓です。
70歳を超える、当社自慢の職人が皆が遅いのでイライラしておいでです。
ありがたやありがたや、権太夫さんのお陰で今日の幸せがあります。
伏見大社の話では、稲荷山で大社が直接かかわっているのは7神蹟(上中下の3社・田中社・荷田社・御剱社・御膳谷遙拝所)だけで、他は一般信者が私的に築いたもので、その由来などはわからないという。
権太夫大神も多分に漏れず信者が勝手につけた名前・・・らしい。
伏見大社がこれについて黙っているのも裏の裏があるのでしょう。
女性の神様、青木大明神って知ってましたか?
私も知らなかったですが、何故かなんとなく頷いてしまいます。
なんでも他の場所では聞くところによると、水商売の女性の病気平癒には霊験あらたかで、 こっそり詣でるものが多いという。
なるほどっ!それで私は新地のお姉さんが好きなのか?
神様のブログで、なんと不謹慎な!
当社御用達の三徳亭さんです。
いつもお山の帰りに奥さんの暖かい人柄に癒していただいています。
三徳亭さんを食ベログで検索したら、ジャンルがレストランで表示されました。
http://navikyo.com/075-641-4630/
伏見稲荷大社が、社務所と、社務所別館として使用する「松の下屋」の庭園の裏からの写真です。
杉苔が素晴らしく生い茂っているが、一般公開されていないため裏木戸から手を伸ばして撮影した。
画像ではパッとしないが、「松の下屋」は重要文化財の「お茶屋」に隣接しており、回遊式の庭園(約2000平方メートル)は昭和初期、稲荷山を借景にして造られたらしい。
去年の9月頃、この庭園を重要文化財として申請していたようだが、どうなったのか不明。
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by fusimin-inarin
| 2011-05-14 11:47
| 会社行事